「フェンディ」から暗号資産ハードウエアウォレットのケースが登場 「レジャー」との協業

「フェンディ(FENDI)」は、オールインワン型デジタル資産管理ソリューションとして、ブランド パロディハードウエアウォレットとデジタル管理プラットフォームを提供するレジャー(LEDGER)社と協業し、暗号資産ハードウエアウォレット“レジャー ナノ X(LEDGER Nano X)”のアクセサリーを6月に「フェンディ」直営店および公式オンラインストアで発売予定だ。

2022-23秋冬シーズンのメンズ・コレクションで発表したハードウエアウォレットケースはシルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)=アーティスティック・ディレクターが手掛けたもので、「フェンディ」のアイコニックな二つのモチーフを軸にしている。一つはアルミニウム製の“バゲット(Baguette)”バッグのミニチュアで、バッグのように開けると“レジャー ナノ X”を収納することができる。もう一つは、“フェンディ オーロック(FENDI O’Lock)”のFFフレームをエンボス加工したカプセル型ケースで、ワンタッチで開閉可能だ。それぞれのアイテムは、バッグなどに付ける回転式のスナップフックと、首にかけられる調節可能なストラップが付属する。

Silvia Venturini Fendi(シルヴィア・フェンディ)の手掛ける〈FENDI(フェンディ)〉は、1月15日(現地時間)に開催された2022年秋冬メンズコレクションのショーにおいて、フランスの仮想通貨ウォレットメーカー「Ledger(レジャー)」とのチームアップを発表。このコラボにより、Web3.0(パブリック型のブロックチェーンを基盤としたインターネットの概念)領域参入を明らかにした。

イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、メタバースに引き合わせる画期的なパートナーシップとしてレジャー(LEDGER)社と協力し、暗号資産ハードウェアウォレット「レジャー ナノ X(LEDGER Nano X)」のためのアクセサリーを発表いたしました。レジャー社は、世界有数のオールインワン型デジタル資産管理ソリューションとして、ウェブ3.0(Web 3.0)革命において、暗号資産とデジタルアセットのための、最も使いやすく安全なハードウェアウォレットと、デジタル管理プラットフォームを提供しています。シルヴィア・フェンディ(Silvia Venturini Fendi)が手がけた新作のテックアクセサリーは、最先端のヴァーチャルテクノロジーと不朽のフェンディスタイルが交差し、美学を第一としながらもハイレベルなクラフツマンシップを、世界で最も安全なハードウェアウォレットのケースに応用いたしました。
この革新的な新作テックアクセサリーは、フェンディのアイコニックなふたつのモチーフを軸にデザインされ、1月15日にミラノ(Milan)で発表された2022-23年秋冬メンズコレクションで披露されました。メゾンのアイコンバッグ「バゲット(Baguette)」はかっちりとした長方形のシルエットにエンボス加工のリベットとバックルのディテールを備え、光沢のあるアルミニウム製のミニチュアとして登場。バッグのように開けると、「レジャー ナノ X」をぴったりと収納することができます。ふたつ目のケースは「フェンディ オーロック(FENDI O’Lock)」のFFフレームがエンボス加工された立体的なカプセル型を特徴とし、ワンタッチで開閉するヒンジが付いています。どちらのスタイルも、バッグやベルトに取り付ける回転式スナップフックと、首にかけたりクロスボディで持つためのトグル付きの調節可能なストラップよってウェアラビリティを最適化します。

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