ジャガー・ルクルトを象徴するキャリバー 101は、時の流れや流行にも屈することなく、大なり小なり、時には劇的とも言える変化を遂げる女性の願望に応え続けています。今回発表されるピンクゴールド製の新作2つもまた、それを証明するようなモデルです。ヴェネチア国際映画祭ならではの魅力に溢れた世界観を忠実に表現したジュワイアリー 101 レーヌとジュワイアリー 101 フィーユは、それぞれに110個のパヴェ ダイヤモンドがジャガー・ルクルトの職人の手によって一つ一つ丁寧にあしらわれています。 また、シルバーオパーリン仕上げの文字盤では控えめな2本のドーフィン針が永遠の女性らしさを体現しています。ピンクゴールドほど、卓越した機械的精度とジュエリー製作のノウハウの結びつきを際立たせるのに最適な素材が他にあるでしょうか? 官能的で極めて女性らしく、タイムレスなこの貴金属は、新たな主役に抜擢されるに相応しい要素を兼ね備えています。ジュワイアリー 101 レーヌを威厳という言葉で例えるなら、ジュワイアリー 101 フィーユはよりミステリアスで秘密めいたモデルです。花冠を模して葉の繊細さを想起させるカバーは自由自在に開閉することで、時間の経過を知らせたり、隠したりすることができます。植物の生命感を感じさせる曲線的なラインの下では、ブリリアントカットやバケットカットのダイヤモンドがあしらわれた文字盤が人目を忍び、陽光の下でその姿をあらわにします。時計のメカニズムというスターが魅力的なコスチュームを纏っているような新作モデルです。
ジャガー・ルクルトと映画界は特別な絆を有し、両者の間には大胆な想像力と伝統への敬意という共通点があります。2018年ヴェネチア国際映画祭のパートナーとして、ジャガー・ルクルトは映画スターや女優はもちろん、日常的なシーンを忘れられない特別な瞬間へと変えるすべての女性に敬意を表します。ピンクゴールドの新作モデル、ジュワイアリー 101 レーヌとジュワイアリー 101 フィーユにとっては、SIHH以来の初公開であり、ヴェネチア以上に美しくふさわしい舞台は他にありません。レッドカーペットでも女性の手元でも、この腕時計は時計としてもハイジュエリーとしてもスポットライトを浴びるにふさわしい作品ではないでしょうか。一方で、この腕時計の中枢では、それぞれの要素が互いに対立することなく混然一体となり、日々女性を煌めかせる絶妙なパートナーシップを築いています。